先日、水産研究・教育機構の宮本先生のご指導の下
三依のテンカラ専用区にて魚の住処作りを行いました。その様子を一部ご紹介
河川のなだらかになってしまっているところに石を置くことで魚が居着きやすくなるそうです。
作業は石一つ一つを手作業で運搬
堰を作ることで水深も少し深くなり、魚も落ち着けるそうです。
生憎の雨の中でしたが元気に作業していただきました。
専用区の魚を調査も行いました。
川の作業以外にも、三依の洪水の話や堰堤や治水ダムが河川に与える影響など宮本先生の講義や毛鉤巻き教室なども行われました。
ご協力頂いた皆々様、ありがとうございました。
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