栃木県日光市三依地域 観光サイト ひぃふぅみより

2023.12.20

令和5年12月19日 三依降雪状況

今年の冬は全国的に暖かくなったり冷え込んだりのジェットコースターのようですね。

ここ三依でも1日の温度差10度超え日もあり(前日8度から翌日−2度など)気温の落差が激しいです。

そんな三依ですが、先日12月18日に初積雪しました。翌日19日の様子を各地区ごとお届けします。

 

目次
  1. 五十里地区
  2. 独鈷沢地区
  3. 芹沢地区
  4. 中三依地区
  5. 上三依地区
  6. 横川地区
  7. 日々の路面状況

 

五十里地区

五十里は積雪ほぼなく、日中の気温計は5度と比較的に高く五十里湖畔に薄っすら雪が見える程度でした。道路にも雪は全くない様子。

独鈷沢地区

独鈷沢に入ると一変雪景色が見られます。十王堂の屋根にも雪がつもり冬らしさが伺えます。道路は除雪も入っており路面には積雪はありませんが、日陰などは凍結している場所も見られました。

芹沢地区

 

芹沢薬師堂の周辺は完全に雪に覆われていました。しかし、参道が除雪されているように道路も雪はなく車の移動も問題なくできます。川から独鈷沢方面を覗くと積雪が地区によって違うなと実感できます。

中三依地区

中三依撮影したときの気温が3度、北上するとやはり気温は下がります。こちらも除雪はしっかりとされており路面に積雪はありませんでしたが、日が当たりにくい部分は凍結しており滑りやすくなっています。

上三依地区

上三依撮影時の気温は1度、中三依に比べても積雪量が上がっています。上三依塩原温泉口駅の屋根雪は日当たりが良いためか落雪していました。雪が降ったあとは足下の確認のほか頭上にも要注意です。

横川地区

横川まで入ると更に積雪は多くなります、この時の気温は−2度で日の当たる屋根雪は落ちていましたが、しっかりと残っている場所も多かったです。横川から見る山は真っ白に集落の道路も雪が少し残っていました。国道はもちろん、男鹿高原駅の入口まで除雪されており車の往来もありましたが、凍結している路面もあるので要注意です。

日々の路面状況

路面状況に関しては地域おこし協力隊のX(旧Twitter)にて情報を出しておりますのでこちらもご覧ください。

 

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