栃木県日光市三依地域 観光サイト ひぃふぅみより

2024.11.14

企業研修プログラム現地研修会行いました。

栃木県漁連さんの企業研修プログラム開発実証実験事業の現地研修会を三依の男鹿川支流見通沢にて行いました。

漁協で行っている魚の増殖事業などを企業の研修や福利厚生に利用できないか?という内容の実証実験だそうです。

この日はテンカラ専用区の最下流部に、ヤマメの発眼卵放流を行いました。

発眼卵とは魚卵の中に黒い点が見える孵化する手前の卵のこと。

詳しい発眼卵放流についてはこちらより(水産庁ホームページ)

この日の実証実験には栃木県内の企業4社から8名の方が研修に参加していました。

 

講師に習いながら発眼卵の放流を行いました。

放流の後は川の観察会を行い水中カメラを使い魚の撮影に参加者のみなさん盛り上がっていました。

放流した発眼卵は2週間ほど過ぎると孵化し稚魚となります。

2週間たった様子がこちら↓

 

 

 

 

 

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