※6月5日の様子
今年のヒマラヤの青いケシが見頃です。
昨年に比べ、濃い花を咲かせています。
6月20日まで見られるそうなので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、ヒマラヤの青いケシに負けず劣らずの人気を誇る花「クリンソウ」。こちらも見ごろを迎えています。
白、ピンク、紫のクリンソウも必見です!こちらも6月中旬から下旬まで楽めそうです。
①上三依水生植物園の園内はどうなっている?
上三依水生植物園では、「ヒマラヤの青いケシ」をはじめとし、とても珍しい花木を見ることができます。
約22000㎡の園内に約300種、約3万本の花や木が植栽されています。
その園内は、和風庭園ゾーンや湿生草原ゾーン、ロックガーデンゾーン等8ゾーンにわかれています。
5月~6月には青いケシやクリンソウ等が見ごろを迎えるため、たくさんのお客さんで賑わっています。
入園料 | 大人: 4月~ 8月500円 9月~11月300円小中学生:150円 (夏休み1か月無料)シルバー(80歳以上):無料 シルバー(70~79歳):10%割引 身体障害者手帳等をお持ちの方・幼児:無料団体20名以上:20%割引 ※無料・割引入園は証明書等が必要となります。 |
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開園日 | 4月15日~11月30日 |
住所 | 栃木県日光市上三依682 |
電話番号 | 0288-79-0377 |
WEBサイト | 公式WEBサイトを見る |
②植物園に咲く珍しい植物
上三依水生植物園の目玉となっている、「ヒマラヤの青いケシ」です。
天気や気温等により、咲く時期のズレや色付きが変わるようなのですが、毎年きれいな花を咲かせ、来場されたお客さんを虜にしています。
新聞やテレビなど等のメディアでもたくさん紹介されています。
新聞やテレビなど等のメディアでもたくさん紹介されています。
ヒマラヤの青いケシは涼しい環境でしか咲くことのない花のようで、温暖化が続くと栽培が出来なくなってしまうとのこと。
「来年も咲くかはわからないんだよねー」と従業員の方がおっしゃっていました。
青いケシにも負けず劣らずきれいに花を咲かせ、お客さんを驚かせるのが「クリンソウ」です。
広い面積に所狭しと咲いているクリンソウ。クリンソウの周りには木道があり、クリンソウに囲まれながら歩いて鑑賞をすることが出来ます。
木道を囲うように咲き乱れ、綺麗に咲くクリンソウの横を歩くことが出来ます。
その他にもたくさんの花木が凛と咲いています。
その他にもたくさんの花木を楽しむことが出来ます。詳しくは上三依水生植物園WEBサイトをご覧ください。
鳥や虫の鳴き声の中、珍しい植物に出会い、賑わうことが出来る上三依水生植物園に是非カメラを持って出かけてみてはいかがでしょうか。