三依の史跡 横川関所跡
三依の最北端、福島との県境にある横川地区には、会津藩横川関所跡があります。
会津松平藩の藩祖、保科正之公が設置した関所⁉
横川集落の近くの、国道121号線沿いにある会津藩横川関所跡は、会津藩の藩祖保科正之公が、糸沢村 (南会津町) にあった番所を、横川宿に移して出来たそうです。
横川如意輪観音堂の境内に標柱があります。
関所の跡などは、残っていませんが、横川如意輪観音堂の境内に『史跡 会津藩横川関所跡』の標柱が、ひっそりと立っています。
ここは、戊辰戦争の時も戦場となった場所とのことです。
前回紹介した『三依姫の供養塔』の近くなので、合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
※見学の際は、近隣住民の方のご迷惑にならないように、ご配慮をお願い致します。
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