渓流のシーズンは終了しましたが、鮎釣りはまだ10月末まで可能です。
そんな鮎ですがこの度、数年ぶりに利き鮎会に参加しました。
第19回(2016年開催)では三依の鮎は準グランプリを獲得したことがあります。
清流めぐり利き鮎会とは・・・
高知県友釣連盟が主催する、全国各地の清流が育んだ鮎の塩焼きを、味、見た目、香りなどの基準で食べ比べグランプリを決めるイベントである。
この審査は河川名が伏せた状態で行われるため「利き鮎」と大会に名がついている。
審査方法
姿・香り・わた・身・総合の5つの要素に対して「優・良・可」の3段階で評価される。
各河川の鮎は、まず一般参加者の各テーブルで審査される。
そこで選出された鮎は準グランプリ以上が確定し、最終審査員によって再度審査されてグランプリが決定する。 (ウィキペディア清流めぐり利き鮎会より引用)
2023年は54河川が参加をしました。
集められた鮎は総勢2223匹
関東一の清流男鹿川は果たして勝ち残る事ができるのか?
気になる結果はこちらです。
なんと準グランプリを獲得しました。惜しくもグランプリは逃しましたが、準グランプリも54河川中8河川しか選ばれない中、男鹿川が受賞することができました。
鮎の旬は初夏という話ですが、今の時期は子持ちの鮎が取れるそうでそれもまた絶品との事あと一月ほどで鮎も終わってしまいますが三依で鮎釣り楽しんでみてはいかがでしょうか?
全体の結果は↓