栃木県日光市三依地域 観光サイト ひぃふぅみより

2017.06.20
ニュース

関白流みより獅子舞 三依の伝統文化を守る

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今回は無形民俗文化財に指定されております、「関白流みより獅子舞」をご紹介いたします。

①関白流みより獅子舞の歴史

三依獅子舞は関白流風流系一人立ち三匹獅子・花籠・ハヤシ方・道化役などを加えるものです。

関白流は、宇都宮市羽黒山の関白神社で行われるもの(栃木県指定文化財)を標準とし、関東を中心に東北でも見られる獅子舞です。

三依獅子舞は、他町村のものと同様おそらく江戸時代から存続したものであろうが、大正末期以来途絶していたものである。昭和51年に、藤原町・鬼怒川川治温泉観光協会・藤原町教育委員会などの関係機関と地元住民の深い関心と理解により復活しました。

舞い方は、三依山宝蔵院から中三依地内の示現神社へ獅子が参詣するもので、この間「街頭流し」の笛に合わせて街道を練り歩き、神社境内で宮めぐり・宮まいり・七つがえし・みより舞・陽炎の舞・男獅子の舞・勇飛の舞・へいそくとりなどを奉納上演するものである。民俗芸能としての舞そのものよりも、むしろ除厄招福のための年中行事として重んじられた伝統を持つが、現在では、5月5日(中三依示現神社祭礼)・旧7月20日・旧9月9日(「九日」の祭りに奉納)の3回上演されています。

なお、三依保育所・三依小学校児童、三依中学校生徒も舞の習得するなど、本町の誇れる伝統芸能として地域ぐるみ全員一丸となって保存活動が行われています。
(※藤原町の文化財より抜粋)

②関白流みより獅子舞の現在

現在は12名ほどの地域住民で活動を行っております。

参加者は仕事等の都合もあり、全員が練習やイベントに参加することが出来ていないこともありますが、月に2回の練習を行っております。

また、中三依示現神社の例大祭や上三依水生植物園のイベント、龍王祭の舞台に参加し、獅子舞を披露しております。

また、三依小中学生の獅子舞は運動会や、山のものなんでもござるまつり等で披露しています。

③実は私も参加させていただいております。

私も地域おこし協力隊になって間もなく獅子舞会に参加させていただき、今も活動させていただいております。

最初は笛に挑戦させていただき、地域の方に指導をしていただきながら練習をしていたのですが、音楽オンチなのでしょうか。全然音が出ず、挫折してしまいました。

現在は踊り手として練習をさせていただき、イベントやお祭り等で踊らせていただくことが出来ました。

まだまだ細かいところが出来ていないのですが、楽しく参加させていただいております。

高齢化・過疎化の影響も受け、参加者は少なくなっていますが、「関白流みより獅子舞」という歴史と文化を皆さんに見ていただければと思います。

見る機会がありましたら、是非目に焼き付けていただけたらと思います。

(↓2016年 龍王祭にて)

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